ふだつきのキョーコちゃん
こんにちは。mangayomuzouです。
今回はからかい上手の高木さんを連載中の山本崇一朗さんの・・・
ふだつきのキョーコちゃんです。全7巻です。ゲッサンレーベルで発売されています。
表紙の女の子、札月キョーコはかわいいけれど取っ付きにくいツンツンした女の子。
そんなキョーコにはある秘密が有りました。
なのと彼女はキョンシーなのです。
普段はお札の役目を果たすリボンを巻いていますが、ほどけてしまうと血を求め人を襲います(主に兄)。
それだけではなくツンツンさが抜けてとても素直なこになるのです。
キョーコには兄がいます。名前はケンジ。
ケンジはキョーコがキョンシーだとばれないように日々奮闘しています。
わざと不良のように降るまい、キョーコにわるい虫がつかないように見張っています。
しかしその姿が重度のシスコンととられてしまい、悩んでいます。
キョーコのことが心配で心配で仕方がないのでついつい気にしてしまいますので、シンコンには違いないのですが。
ケンジは日々野さんという好きな女の子がいます。不良のケンジにも分け隔てなく接してくれる優しい女の子です。
兄と仲良くする日々野さんにキョーコはちょっとヤキモチを妬いているようで、ときたま兄にちょっかいを出してしまうのでした。
この物語の最大の魅力はなんといってもキョーコのかわいさです。
普段は勝ち気で強気でクールなキョーコが、リボンが解けてしまったときに見せる無防備でデレデレな姿に、キュンキュンすること間違いなしです。
やっぱりツンデレは最高ですね。
ストーリー ★★★★★★☆☆☆☆
画力 ★★★★★★★★☆☆
キャラクター ★★★★★★★★★☆
キャラの可愛さ ★★★★★★★★★★
(あくまで僕の主観です。)