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約束のネバーランド

こんにちは。mangayomuzouです。

今回はジャンプの新世代を代表する作品です。

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白井カイウさん原作、出水ぽすかさん作画の約束のネバーランドです。

週刊少年ジャンプ連載、既刊5巻です。

 

2016年35号から連載スタート、話題騒然のコミックです。

アニメ化も近いのではないでしょうか。

 

 

 

物語の舞台はグレイス=フィールドハウス。

孤児院です。

 

孤児院には決まりがあります。

外へと続く門に近づかないこと、そして森にある柵に近づかないこと。

子供たちは施設の外には行けないのです。

 

施設は安全です。

 

ふかふかのベット

 

おいしいごはん

 

白ずくめの制服

 

首に刻まれた識別番号

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そのテストで常に満点を取る三人。

ノーマン、レイ、エマ。

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彼らは最年長の11歳。

10年間この施設で暮らしています。そしてたくさんの子供が里親に引き取られるのを見送ってきました。

 

そして今日、また旅立つ子供が。

彼女の名はコニー、大切なリトルバニーと共に施設を去ります。

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コニーを見送ったエマがリビングに戻ると、そこにはリトルバニーが。

エマはノーマンの力を借りて施設を抜け出します。コニーにリトルバニーを届けるためです。

 

 

門の方へ向かうとそこには一台のトラックが。

中をのぞくエマ。

 

中にはコニーがありました。

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変わり果てた姿になって。

 

 

 

外の世界は鬼に支配されていました。

孤児院は鬼に人肉を奉げるための農園だったのです。

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当然孤児院のママもグルです。

幼いころから子供たちは規則正しい生活、程よい運動、そしてテストを受けてきました。それもすべては質のいい肉を作るためったのです。ママは監視役です。

 

 

真実を知ったエマとノーマン。

2人はここから逃げ出す計画を立てます。

 

調べれば調べるほどここはまるで監獄のようでした。

ママの監視も完ぺきで隙がありません。

 

さらに追い打ちをかけるように新たな監視者も登場します。

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絶望的なこの状況をエマたちは打開することができるのでしょうか。

またたとえ脱獄できたとしても、外の世界に安全な場所はあるのでしょうか。

 

 

繰り広げられる頭脳戦の数々、衝撃の脱獄ファンタジーを是非ご覧ください。

 

 

 

 

ストーリー   ★★★★★★★★★☆


画力      ★★★★★★★★★★


キャラクター  ★★★★★★★★★☆


アニメ化希望  ★★★★★★★★★★


(あくまで僕の主観です。)