ブックカバーについて
こんにちは。mangayomuzouです。
本日はもう一つ更新させていただきます。
アニメイトで本を購入されたことがある方はご存知かもしれませんが、漫画には状態をきれいに保つための透明なブックカバーというものがあります。
このブックカバーに入れておくと、ほこりや汚れを防いでくれるほか、本の出し入れの際帯が破れてしまう危険を回避できます。帯を取っておきたい僕にとって、非常に重宝しているアイテムです。
マンガにはいくつかのサイズがあります。
このサイズに合わせてブックカバーを購入しないと本とブックカバーの間に隙間ができてしまい、非常に見栄えが悪くなります。
少年漫画を例に出すと、集英社と小学館のコミックはサイズが同じなのですが、講談社と秋田書店のコミックは縦の長さが短いです。
ですので2種類のブックカバーを用意する必要があります。
僕が愛用しているのはこちらです。
アニメイトで見つけたミエミエ新書と新書miniです。この2種類をそろえて置けば問題ありません。アニメイトに寄った際にはこれらを購入して帰ります。
青年漫画なのですが、こちらは小学館、角川などがサイズが1ミリほど短いです。1ミリ程度誤差と思うかもしれませんが、これが結構気になります。
一般的な大きさのものはブッカー君青年コミック用を使用しています。TSUTAYAでよく見かけます。
実は小学館や角川のサイズにぴったり合うものがまだ見つかっていないのです。
知っている方がいたらぜひ教えて頂きたいです。
ブックカバーの悪い点もあります。使用方法を誤ると紙に張り付いてしまい破れてしまうことや、カバー裏を見ることが面倒になることです。
カバー裏はちょっとえっちな絵や、設定画、4コマなどが隠されていることもあるので、それらを頻繁に見たいコミックはカバーをしないことをお勧めします。
紙は湿気に弱く、破れやすく、燃えやすいですが、大切にして子供や孫の代まで楽しめるように大切にしていきたいですね。